お役立ち情報

歯科治療での麻酔その2~麻酔の注意点・麻酔後の痛みの原因~

歯科治療での麻酔その2~麻酔の注意点・麻酔後の痛みの原因~

麻酔をするときの注意点などを詳しくお話しします。麻酔後のしびれた感覚は、麻酔の量にもよりますが、大人だと約2~3時間程度、子供の場合は1~2時間程度だといわれています。麻酔がきいていると感覚が鈍るため食事中に誤って唇や頬を噛んでしまっても痛みがないので気づかないということがあります。また、熱いものを食べる場合も気を付けましょう。
歯科治療での麻酔その1~麻酔の痛みは昔より軽減?~

歯科治療での麻酔その1~麻酔の痛みは昔より軽減?~

麻酔の種類には表面麻酔や浸潤麻酔などの種類があります。その他にも広範囲に麻酔を効かせることのできる伝達麻酔もあります。静脈鎮静法には笑気呼吸鎮静法や静脈内鎮静法などがあります。表面麻酔の使用や、麻酔をする際電動の注射器を使用することで麻酔の痛みは軽減されてきています。歯科麻酔が初めてで不安な方はぜひ医師に相談しましょう。
歯科治療で起こりうるデンタルショック

歯科治療で起こりうるデンタルショック

歯科治療で起こりうるデンタルショックについては、各歯科医院において万全な対策をとっています。なにかいつもと違う症状を感じる、体調がすぐれないなどの場合はすぐに医師に相談してください。患者さんは我慢せずに歯科医師やスタッフに伝えてください。
歯磨きガムって?!

歯磨きガムって?!

歯磨きガムとは出先で歯磨きができない方や、仕事で忙しくて歯磨きをする時間がない方が歯磨きの代わりに歯磨きガムをかむ人が増えています。歯磨きガムの中にはキシリトールが含まれていて虫歯の発生や進行を防ぎます。またこ、口臭を予防する効果もあります。
見た目が気になるすきっ歯

見た目が気になるすきっ歯

すきっ歯とは専門用語でいうと、前歯のすきっ歯のことを”正中離開”、全体的に隙間が空いている状態を”空隙歯列”と言います。 すきっ歯の原因としては、あごが大きい、舌を出す癖、遺伝、上唇小帯の問題などがあります。発音,尾も問題などのデメリットもあります。
親知らずを抜歯したら痛みがとれない!?

親知らずを抜歯したら痛みがとれない!?

ドライソケットの原因は、抜歯の時に出血が少なかった場合や、抜歯後に繰り返し強いうがいなどを行うことで、骨の上で血液が固まらなかったため(かさぶたできなかったため)骨の表面が出たままになってしまう。また、男性より女性のほうがなりやすいといわれています。
警察歯科医ってなに?~歯科情報からわかる身元情報~

警察歯科医ってなに?~歯科情報からわかる身元情報~

警察歯科医の主な業務は身元確認作業です。人間の歯はとっても固い構造のため、亡くなってから少し時間がたってもそのままの状態を保っていることが多くあります。警察歯科医はその方が生前どのような治療をしていたか、お口の中の観察、歯列の形、歯科の記録などを照らし合わせて身元確認に役立てています。